※(このページは2005年準拠の若干古い内容となっております。近日中に改定予定です。準備中

国試過去問集など

シリーズで20冊ほどにもなる。10日間でやろうと思ってもまともに全部やると絶対時間は足りないです。個人的な経験から、頑張れば2〜3日で1冊を終わらせることは可能だと思うので2ヶ月くらいCBTのために準備期間を取れるなら取り組む価値はあるかも。僕はCBT対策ではなく学校の試験の勉強のためにアプローチ血液膠原病・腎臓泌尿器の巻だけ終わらせていたのですが実際のCBTでこの分野ではかなり点が取れたと思うので、やれば意味はある。ようは、自分でCBT対策のために確保できる時間と相談して決めるのがよいかと。時間がある人向け。

2006年12月より順次、CBTのページをターゲットとしたクエスチョンバンクの弟分に当たる、クエスチョンバンクCBTの発売が開始された。

総論系

とにかくコアカリキュラムに出る範囲をまとめてカバーするための本。CBTトライアル期間を終えてある程度試験情報が出版社にも集まりはじめたからか、2005年辺りから急速にラインナップが充実してきている。
また、「CBTがどんなものなのか、何を求められ何を評価されるのか」という観点からCBT対策の方向を定めるために役立つとして医学評論社こあかりシリーズが人気が高いようだ。

注!総論系の以下の項目、準備中(2005/12/9管理人)

臨床科目(メジャー)

臨床科目は普段からの勉強をしておくのが大事なのかもですが、CBT対策のページでそれを言ってしまうと身も蓋もないので…。時間と効果のバランスから、必修問題対策問題集を解くことがもっとも効率がよいのではないかという意見が多いようだ。実際にクエスチョンバンクを全科目をCBTまでに終わらせてしまうというのは現実的ではないけれど、QBExtraであれば3冊だけなので1週間もあれば終わらせることが出来ると思われる。QBExtraの3冊も終わらせる時間もないのであれば、この3冊のうち第2巻だけでもいいかもしれない。第1巻などは常識的知識で対応できる問題も結構あるので。

臨床科目(産婦人科小児科

僕はブロックIIIがこの科目でかなり出題されていたように感じた。またブロックVやVIの連問形式でも産婦人科の問題は出されていたので、公衆衛生・必修問題の次くらいに勉強してもよいかも。

臨床科目(マイナー

マイナー科目に関しては、産科婦人科小児科以外はほとんど出ないと言えるのでは。僕の例では整形外科眼科、耳鼻科などはごく簡単な問題が各2〜3問出た程度(レンズが厚すぎるとどれになるか→近視とか。朝のこわばり→関節リウマチとか)。クエスチョンバンク100問のススメなどで勉強してもよいですが、広く薄く出題されることを考えると必修対策問題集をやれば対応できそうな気もする。

基礎科目別

その他、シンプルシリーズQシリーズなど。基礎の中の科目別では病理学薬理学生理学微生物学生化学分子生物学)、法医学が多く出題されるのでこれらの科目の教科書は総じて役に立つ。ただし基礎科目はブロック1〜6まであるうちのほぼブロック一つ分程度(年度によって差はある)で、つまり基礎を極めたとしても320点中の60点分にしかならないのであまりたくさんの時間をかけるのは効率が良くないかもしれない。

病理学では図の問題がたくさん出るのでプレパラート写真問題は必出かと。僕は5種類の腫瘍マーカーと5種類の腫瘍プレパラート写真を対応させて正しい組み合わせはどれかという問題が出たり、乾酪壊死の写真はどれかというようなものもあった。薬理学ではエピネフリンやアセチルコリンについて、α・β受容体、ジギタリスの作用機序などが聞かれたりして基本的なことがわかっているかどうか試されるようだ。生化学でもクエン酸回路や解糖系などに関してかなり詳しいことも聞かれたりして、要するに薄っぺらな暗記では対応しにくいということ。個人的には、CBTで90%取りたいならともかく、CBTで70%を目指すならまず社会医学と臨床メジャーを先に勉強するほうが近道なんじゃないかとも思います。

社会医学系(公衆衛生

あちこちのサイトを見て比較してみると、CBTで高得点を取るためには社会医学系(つまり公衆衛生や医療倫理・医療面接さらに広くは法医学まで)などで得点を取ることが必要条件となる。基礎科目全部で60点程度と上に書かれているが、公衆衛生など社会医学系でも同じくらいの点数はあると思われる。CBT直前にクエスチョンバンク公衆衛生などを見直すだけでも得点を10%押し上げるくらいかなりの効果があるようだ。公衆衛生は一度に暗記しようとしても眠くなるばかりでなかなか覚えられないけれど、問題にしやすいところは決まっている(引っかけ問題を作りやすいような部分?)ので、国試系の公衆衛生対策問題集を繰り返し解くのがもっとも簡単で近道なのでは。

コメント

コア標準問題図説というのもあるみたいです。解説が丁寧に感じました。 -- お名前 2008-03-27 (木) 17:24:05

メジカルビュー「解き方がわかる CBT実践問題集」のvol.1が出ています。完結するのは来年以降とのこと。 -- vi 2008-09-05 (金) 05:15:20



最終更新:2017-09-10 (日) 12:23:18 (11d)