医学書院標準シリーズ微生物学の教科書。2012年3月に新訂版(第11版)に改定された。

医学書院標準シリーズは取っつきにくく読み進めにくいという評価もあるが、この標準微生物学に関しては標準シリーズの中でも比較的読みやすいのではないだろうか。標準シリーズの中では生理学病理学と並んで人気の高い一冊。微生物学は項目・章が細分化されて多岐にわたるが、一つずつ分けて順に解説しているので少なくとも他の細菌やウィルスと混同して読みにくい心配はない。

新型インフルエンザやプリオンなど最近の話題にも触れていて、新しい事項はその都度追記されている。その点はかなり評価できる。また、第9版から疫学章が、第11版から寄生虫感染症が、追加されている。

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最終更新:2017-09-10 (日) 12:23:09 (11d)