ハリソン内科学朝倉内科学書に代表される、本格教科書のことをさして成書という。内容が充実しており幅広い知識を体系的に解説していたり高度・専門的な内容にまで言及する懐の広さを備え、またその内容は信頼性を十分備えた権威あるものや世界スタンダードであることが求められる。

現代医学では内科が中心になることが多いからか成書というと内科学書とほぼ同義で使われていることも少なくない(狭義の成書)が、成書はどの科にも存在するもので、もちろんマイナー科にもマイナー科の中で権威ある教科書や内容が充実していて標準的と見られている本は成書ということになる(広義の成書)。

狭義の成書の例(内科学書など)

広義の成書の例

上記のものに加えて、標準シリーズ新臨床内科学新臨床外科学医学書院)なども含まれるとみられる。(もっとも、これらは言葉の定義によって変わるものなので人によって「成書」と呼ぶ範囲の見解もことなる。ある人にとっての成書が他の人にとっても成書であるとは限らない)

内科学書洋書のページも参考にしてください。

ネッター -- お名前 2008-01-04 (金) 08:07:15



最終更新:2017-09-10 (日) 12:23:09 (12d)