微生物学分野に関しては概念の理解と言うよりは知っているか知らないかという知識の有無が重要になることが多い(試験の合否でも、今後の臨床への応用でも)ということを考えると、比較的軽めの内容の教科書でも十分に思える。

カンタンにまとめた微生物学の教科書ではシンプル微生物学が非常に良くできた本で人気も高い。微生物学を本気で学びたいという熱い気概を持った人は標準微生物学も(一般的に無機質で読みにくい標準シリーズの中では)比較的読みやすいし、試験に受かることを一番の目標にするのならシンプル微生物学で充分に思える。となると、微生物学標準微生物学シンプル微生物学に人気が集まっているようだ。

他に、しっかり勉強したい人には戸田新細菌学という優れた専門の教科書がある。戸田新細菌学はタイトルからすると微生物学のうちの細菌学しかカバーされていないのかというイメージを抱きがちだが、ウイルスや真菌などの細菌以外の分野もちゃんとカバーされている。

本格教科書

洋書

かんたん教科書

問題集

(参考までに)寄生虫学

寄生虫学のページを参照してください。

コメント

このサイトでは解説がなく、日本で医者をやるかぎり必要性は低いといわれる寄生虫学について。私は今、「図説人体寄生虫学」を使って実習を進めています。(講義にはほとんど出てない笑)見開きで1つの内容を扱い、左に説明、右に写真等というのが基本です。写真にインパクトがあり、記憶に定着しやすいように思います。うちの大学ではこれで十分すぎるぐらいだそうです。 -- お名前 2008-05-12 (月) 18:22:31

寄生虫学テキストも良いと思います。ちなみに標準医動物学は誤植もあり不可。 -- 2009-01-22 (木) 22:49:47

寄生虫学は図説人体寄生虫学。微生物は戸田新。戸田新33版は免疫、原虫も載ってます。 -- 2010-02-02 (火) 02:31:13

ブラック微生物学 -- 2012-05-24 (木) 17:40:19


最終更新:2012-08-19 (日) 08:32:55 (1739d)

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