読み物

医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か(小松秀樹)
朝日新聞社。

医療費の削減を求める声と、医師不足や高まる患者の要求の狭間で、日本の医療は急速に崩壊に向かって進んでいる。医療費の削減や医療サービスの要求水準の高まりがどのような結末に至るのかを描いた、話題作。

内容の説明

現在、日本の医療機関は二つの強い圧力にさらされている。医療費抑制と安全要求である。この二つは相矛盾する。相矛盾する圧力のために、労働環境が悪化し、医師が病院から離れ始めた。現状は、きわめて深刻である。医療機関の外から思われているよりはるかに危機的である。現状はどうか、何がおかしいのか、どうすればいいのか。現状を報告し、対策を緊急提案する。(「BOOK」データベースより)

日本の医療は、今、崩壊の危機にさらされている。現職の虎の門病院泌尿器科部長がついに声を上げた。医療の最前線に立つ大病院の現場で起きる「医師の立ち去り」の実態と理由と、その対策について、具体的に報告し、提言する。医療現場で日々、診断、治療、手術などの日常業務を行いながらも、「発言する医者」として、日本医療を崩壊から守るために務める著者の熱い思いが伝わってくる。(著者による紹介)

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最終更新:2012-08-19 (日) 08:32:48 (1743d)

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