教科書系

国試問題集系

ポケット本系

公衆衛生学はその科目の性質上、教科書の改定スピードが非常に速い。国試まであと数年残している学年ならほぼ確実に卒業までに本を買いなおすことになるので、そのつもりで本を選ぶとよい。もっとも、公衆衛生学に関してはそれほど価格の高い本を買うことはあまりないので、買いなおしのダメージはそれほどでもないかも。


国試対策としての公衆衛生

医師国家試験対策としてはサブノートクエスチョンバンク公衆衛生の組み合わせが王道で最も支持者が多いと思われる。サブノートステップ公衆衛生は迷うところだけれど、通読するなら比較的向いているステップ公衆衛生ではあるが、勉強しながらハンドブック的にパッと引くときには決して適しているとは言い難い。むしろイヤーノート的な使い方が出来るサブノートに軍配が上がるのではないだろうか。

クエスチョンバンクとアプローチの比較に関しては、公衆衛生に限ればクエスチョンバンクの人気が圧倒的に高いようだ。アプローチ公衆衛生は厚みが非常に多く一つのテーマに対して何問も角度・視点を変えて問うてくるので理解は深まるかも知れないが、非常に時間がかかる。国試的に公衆衛生の点数を伸ばすには狭く深くやるよりは薄く何度も反復するほうが効率的なので、厚みがあるアプローチ公衆衛生をやる時間があるならクエスチョンバンク公衆衛生を2周するほうが良いと言うことだろうか。公衆衛生では、売れ行きはかなりクエスチョンバンクのほうが多いようだ。


国試予備校による公衆衛生対策講座

各予備校が公衆衛生対策講義を行っているが、一般的に最大手とされるテコムではなくMECが公衆衛生対策講義では最も人気がある。提携私立大学の多さからテコムのDr長堀の講義を受講している人も少なくはないが、かなり強引なゴロ合わせで無理矢理アタマに詰め込めるスタイルは好き嫌いが別れる。MECの高橋茂樹は医師免許と弁護士免許を持っているのに塾講師をやっているというまるで試験マニアのような経歴だが、STEP公衆衛生の筆者でもあり、さらにはSTEP内科編集委員の代表者でもある。話が面白いということが人気のポイントのようだ。いずれにしても、退屈になりがちな公衆衛生学を少しでも楽しく勉強できるようにという意欲は非常に強く、いろんな小ネタを挟みながら講義が進行するので、お気楽に受講できる講義である。

STEP UP 公衆衛生」ってどうですか?高橋先生の著書らしいですが。 -- 2008-12-08 (月) 18:54:32

↑普通すぎる気がするのだが。リブロの方がマシというか。 -- 2009-01-05 (月) 18:21:51



最終更新:2017-09-10 (日) 12:23:11 (41d)