中山書店の内科学書で、朝倉内科学文光堂内科学書と並んで国産の成書の雄。

朝倉内科学文光堂内科学書、新臨床内科学などと比べて中山内科学書は最も完成度が高い、いわば国産内科学書のスタンダードと言われているだけあってその内容は折り紙付き。朝倉内科学を選ぶか中山内科学書を選ぶかは迷うところだが、朝倉も前回の改訂以降内容がずいぶんとこなれてきて大差はなくなってきているのではないだろうか。この辺りは好みで決めても良い範囲だと思われる。(ちなみに価格は朝倉内科学のほうが3000円ほど高い)

現在は第6刷で、改訂は2002年にあったばかりなので比較的新しい内容まで言及できている。全2巻からなっており、販売はセットで分売不可。

コンセプトは、「基礎医学からのレベルで疾患の理解に重点をおいた」ということで、硬派な内科学書の一冊。


目次

  • 第1巻
    • 内科学総論
    • 臨床症状
    • 代謝疾患
    • 内分泌疾患
    • 血液・造血器疾患
    • リウマチ性疾患・アレルギー性疾患・免疫不全症
    • 感染症
  • 第2巻
    • 循環器疾患
    • 呼吸器疾患
    • 消化管・腹膜疾患
    • 肝・胆道・膵疾患
    • 腎・尿路疾患
    • 神経疾患


最終更新:2017-09-10 (日) 12:23:11 (11d)