海馬書房ステップシリーズステップ内科第1巻。

ステップ内科は6巻構成だがその第1巻とあって基礎医学と内科学総論面からフォローしているというような色彩が強い。神経にせよ、遺伝にせよ、免疫にせよ、基礎で一度学んだことを復習するところから始まる構成になっている。これは回りくどいと感じるか、親切でわかりやすいと感じるかは人によって違うと思うが、基礎医学系のステップがない以上はこれらのフォローはありがたく受け取っておいてよいのではないだろうか。(いずれ将来的には基礎医学系ステップも発売されてゆくのだろうか。CBT対策の独習教科書として薬理学生化学ステップなんかがあったらそれはそれで好評を博すると思うのだが)

神経・遺伝・免疫で基礎からフォローしているとはいっても、もっと臨床的な(たとえば神経のパーキンソン病やALS、免疫の自己免疫疾患など)はやはりステップ内科1神経遺伝免疫から学ぶしかないのでこの一冊は買っておいて損はない。

(免疫は、ステップ内科6消化器膠原病膠原病のページも合わせないと完了できない。ステップ内科6もよい本なので買ってしまってよいと思う)

第1版では誤記も少なくなかったが第2版でかなり改定された。さらに2010年に第3版となりレイアウトも大きく変更された。

コメント

改定されましたね。レイアウトが結構変わった気がします -- 2010-07-09 (金) 05:44:47

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最終更新:2012-08-19 (日) 08:32:44 (1710d)

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