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わかりやすい病理学

南江堂病理学の教科書。

分量や内容からするといわゆるカンタン教科書に分類されるだろう。病理学の教科書にしては厚みも価格も抑え気味でやや頼りない感じもするが、「試験に通るだけ」が目的の学生にとってはこれくらいの分量のほうが試験直前の短期決戦には使い勝手が良さそうだ。南江堂はこういうレベルの教科書にもちゃんと需要があるということをよくわかっているのか、ほかにもこういうレベルの教科書をよく出版していて、シンプルシリーズ組織学入門がこれにあたる。

シンプル病理学と非常に存在感が似ているが、医学生の中ではシンプル病理学のほうが定評があるように思える。ただしシンプルシリーズは建前上は「コメディカル向け」であって保健学科の人たちが使う教科書ということになっている。わかりやすい病理学のほうが出版者側から見た位置づけでは上のレベルということに設定されているようだ。

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最終更新:2017-09-10 (日) 12:23:14 (41d)